思うこと

「習うより慣れよ」ではなく「慣れるために習う」ことのススメ〜英語ができないと落ち込む前に

「英語を教えています」と自己紹介すると、「英語ができないので…」と苦手意識からか、伏し目がちになってしまう方に時折お会いします。

実は、私もネイティブではないので「自分が思ったより英語ができない(><)」ことに落ち込む時もあります。

解決方法は、「できる、できない」ではなくて、「やるか、やらないか」の違いでしかない

例えば、覚える単語やフレーズを増やすとか、それを必ず実際に使ってみるの繰り返しでだんだんとレベルアップしていきます。そもそも表現力に終わりはないので、「こんな表現があるんだ、こんな言い方するといいんだ!」と私も日々、学び続けています。私は、英語力がつくかつかないかは、筋トレみたいなもので、少しでも続ければ筋肉がついていく、そんなイメージを持っています。

先日、「英語ができないので落ち込む」という方に、「なんで出来ないのか霧が晴れスッキリしました」と言われた話をしたいと思います。

英語の習得は、スイミングと同じ

もし、泳げないあなたが海でクロールで泳げるようになるために、海のど真ん中にいきなり飛び込むでしょうか? または、本屋にいき「クロールの泳ぎ方」という本を買っておしまいにするでしょうか。

泳ぎたいならば、大抵はまずスイミングクラブなどに習いにいくか独学でもプールやジムにこまめに通うと思います。
泳げるようになるためには、個別の要素を練習し、その要素を組み合わせて練習し、初めてクロールの形ができます。形ができた後は、より早く、より綺麗に泳ぐためにさらに練習が必要です。泳ぐ距離もいきなり25m泳げた方はいないかと思います。少しづつ伸ばしていきます。

そうやってやっと満足に泳げるようになっておけば、荒海に出た時にも、「こうやって泳ぐんだなー」と練習の成果を試すことができます。それでも荒海は手ごわいので、再び荒海のための準備し、試し、準備しの繰り返しです。

ところが、英語学習では「いきなり荒海に飛び込ん」だり「クロールの泳ぎ方」を買ってきて満足する。これをやってしまいがちです。スイミング同様、様々な要素を手を動かして、(英語だと口を動かして)複合的に身につけていけばいいのです!

「聞くだけ」では習得しない

試しに、あなたの知らないポーランド語の映画を日本語字幕なしで1年間毎日みて、ポーランド語が1年後にペラペラになるでしょうか? 
ポーランド語でなくてもいいのですが(習得が難しい言語の一つと言われていますし、日本で馴染みのある方は少ないと思うので一例としてあげました)、まったくとっかかりのない単語、とっかかりのない発音、とっかかりのない文法は、ただの音として流れていくだけです。
単語がわかって初めて、意味が部分的にわかる。発音のとっかかりがわかって単語と単語のつながりがわかる。文法がわかって文の仕組みがわかる。母語でない言葉であればあるほど、様々な知識や理解するためのコツを最大限動員して、やっとわかるようになるのです。

落ち込む理由と向き合ってみませんか?

そう言いながらも、私も英語を学ぶ過程でなんども落ち込んだことがあります。それらは以下の3つの理由が主でした。

1.「教科書」だけを読んで、それを自分の力だと過信している
英語は巷に溢れているので、目にしたり耳にしたりする機会がポーランド語(しつこい・笑)よりは多いでしょう。すると、「英語」の学習本を読むだけで、「これくらいならわかる」と思ったり、自分の実力以上に知っている気になってしまっているのかもしれません。「見て聞いてわかった気になる」と「やれる」の差に気がつかないでいざという時に困る。大学生の頃はそんな感じでした。

2.荒海にいきなり出て自分をジャッジしている
英語を実際に使う場面、つまり荒海にいきなり出て溺れている最中に「私はダメだ!」と落ち込んでいる気がします。溺れた時に自分を責めても、苦しい。「溺れないために必死で泳ぐ、溺れないために事前に準備する」が足りていないだけ。私も留学直後2ヶ月はそんな感じでした。落ち込まなくていい時に落ち込むのは時間をロスするので本当はもったいないです。

3.技能のギャップ、周囲とのギャップに苦しむ
すでに英語力がある方だと「本当はもっとできるはずなのに」という思いが出てきます。リスニングが得意なので何を言っているかわかるけど、言いたいことは言えない時、能力にギャップを感じます。ギャップというものは苦しいです。本当はわかっているのに、「喋れないこと」でわかっていない扱いをされたら悔しいし、悲しいですよね。またペラペラな人が周りにいると、つい比べてしまい辛いです。でも向き合うべきは隣でペラペラ話すあの人でしょうか?

落ち込む時は、自分に期待している時。でも学びに「ジャッジメント」は不要です。素直に実力と向き合えば、目指す先も、その経過も、あやふやにならずに進める。「今はこんな感じ、だから次はこうしたい」。着実にステップを踏めばいいのです。

あなたの「出来ない」の中身が、聞くことができないのか、読むことができないのか、書くことができないのか、話すことができないのか、その組み合わせなのか、技能のギャップなのか。分解して自分の伸ばす必要があるところを知り、それにあった学びを増やしていくことが大切です。

「習うより慣れよ」より「慣れるために習う」ことのススメ

ことわざで「習うより慣れよ」、といいます。頭で考えるより、経験せよという意味合いで、大事な考え方だと思います。私がオススメしたいのは「慣れるために習う」ということです。知識と経験は両輪ですし、「知ること、習うこと」も含めて経験の一種だと思っています。

以前とある方が、メンターが必要な理由を、「無駄な努力のショートカットが出来る」とおっしゃっていて、深く納得したことがあります。その方によれば、「習わないで間違ったやり方に慣れると、その分修正に時間がかかり遠回りになってしまう」と。
特に、苦手なことは「何がわからないかわからない」状態の人も多いですよね。苦手意識に囚われて行動を先延ばしにするよりも、苦手ならなおさらわからなくて当たり前なので、小さな一歩を踏み出してみませんか。そこであなたを馬鹿にしたりせず、あなたのためになるように見守ってくれるメンターがあなたのメンターです。

私が英語を教えているため、英語を例にしましたが、これは「苦手なこと」「やってみたいこと」などあらゆることに当てはまりそうです。
2018年は、小さな一歩であなたが心の隅っこで気になっていることを習い始めてみてはいかがでしょう? 

「苦手」を作っているのは苦手意識かもしれないー「苦手なこと」への態度を見直し、自分の伸びしろだと思えた

英語学習サポートレッスン

銭湯巡りのよいところ

毎年、下半期は江戸川区の銭湯スタンプラリーで銭湯巡りをしています。

銭湯巡りのよいところは、
1.知らない街の住宅街や路地を歩くので新鮮。

2.各銭湯の雰囲気やルールが違うので従う。違う価値観を尊重する。

3.その街の日常にお邪魔させていただく、という何とも言えない感覚が芽生える。

誰かの日常はわたしの別世界。わたしの日常は誰かの別世界。

その場でのマナーは大事に、よそ者だからこそ、福をもたらす人間になるべくふるまう。
その街にない情報や異なる価値観など私だからこそ渡せるギフトを差し出すイメージ。

2017年江戸川区ぶらり湯らりスタンプらり〜7月〜12月の間巡り、30軒達成。お湯の富士の檜風呂桶をもらいました!
江戸川区浴場組合
http://www.oyunofuji1010.com/
2017年スタンプラリーについて
http://www.oyunofuji1010.com/news/2017/06/post-99.php

言葉のイメージで体を動かす:理想の動きの言葉やオノマトペで体の動きを整える

保育士資格を持っているため、保育のお仕事やボランティア活動をしています。
子どもの発達を促すのに、オノマトペ(擬態語)が効果的という話を耳にしたことがあります。
絵本では、例えば走る音を「そろそろ」にしたり「どんどこ」にしたら誰がどう走っているか違いが出ますし、雨が降る音を「しとしと」と表現するのと「ざあざあ」と表現するのとでは雨の感じがだいぶ違います。
他にもリトミックでは、音と体の動きを一致させながら、表現力を豊かにしていきます。音を使って、その動きの感触を確かめて一致させていき、体の動きを覚えたり、心の細やかな動きを知ったりします。
こういうオノマトペの表現は、動きをイメージすることができ、例えば「シャッキっと」と言ってみると、背中を伸ばす動きが自然と身についていると思います。

このオノマトペの表現は、大人になった私にも有効です。
例えば一人で家にいてなんだか家事が面倒だなという日、でも家事は終わらせたいなというとき、「さっさか」とか「スッキリ」という言葉で、片付け終わった理想の状態をイメージできますし、体を動かしたいなら「キビキビ」と唱えながら動いてみると、案外動けるものです。

大掃除のシーズンや溜まった家事を片付けたい休日、どうせなら気持ちよく動きたいので、ちょっと面倒だなと思ったら「キビキビ」と思い切って口に出して、興が乗るように動いてみるといいかもしれません。

2017年の転機、月ごとの振り返り

2017年の転機となる、月ごとの振り返り

ちなみに私にとって「転機」とは劇的なものではなく、「点と点が繋がって今の道に成るために起きたこと」です。

1月【イメージする】
今年もドリームマップ作成ワークショップ。2年目とあってより自分らしさが溢れる出来に。一人時間をとる、スペースを作る時間。人に頼れる甘えられる私。屋台でどこにでもいくような働き方。ファッションを変える、「もう一つの椅子」の構想など。

2月【動く】
コワーキングスペースのイベントで偶然出会ったものくろさんの翌週の文章講座に即申し込み。ものくろさんは2016年12月に野望の商店街忘年会で出会ったKitchen Beeオーナー梅さんと「ものくろキャンプ」を主宰する方。ブログコミュニティーに参加し、たくさんのブロガーさんに刺激を受けるきっかけになりました。1つの出会いが次々と出会いを生んでくれました。

3月【自分を知る】
上記のブログコミュニティーで見つけたファッション骨格診断を受けて「本来の自分」の魅力について知る機会に。選びたい洋服、これからやりたいことなど、求めていくものが少しづつ変化。

4月 【繋がる】
2016年野望の商店街で出会った古今東西好奇心の旅・御門文さんが開いた、胡桃堂喫茶店でのイベント「ペルシャの夕べ」のお料理係りお手伝い。おもてなしのプロの仕事を間近でみたり(鳥肌もの)、得意分野を生かしたチームワークに感銘した。そこから生まれた「チームわらしべ」の繋がりがさらに世界を豊かにしてくれた。

5月 【出会う】
Points of You認定エバンジェリストになる。「視点を超える」を大切にしている自分の様々な活動を一つに統合する、自分にしっくりするツールとの出会い。

6月【旅する】
2度目のアイルランド(ダブリン)と初のヨーロッパ(イギリス・フィンランド・エストニア)巡り。12歳でイギリスにいつか住むと決めたその日から、漬け込みすぎた憧れに落とし前がつく(笑)エストニアの独特さに惹かれる。ヨーロッパはこれからも憧れ続けたい。

7月【目標を決める】
「他人の目標を立てる会」に参加。自分の視点や蓄積した知識が人の役に立ったり、自分でそうありたいけど、できないと諦めていた働き方ややってみたいことなど刺激を受ける。

8月【食べること・作ることと向き合う】
「みりんとスパイスの会」に参加。料理はもともと好きだけど、「料理すること」「食べること」への態度が一変しそうな深みを知る。4月のわらしべつながりから参加。さらに世界が広がる。
みりんの会で料理を提供していた森本桃世さんが、発酵料理をたっぷり作ってくれた「パントーク」に参加。発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと西荻窪にあるパン教室「Happy Deli」主催の梶晶子さんのトーク。小倉さんの文化人類学の視点も交えた発酵の知識、ヒストリーに胸が踊りました。

9月【外に出す】
移動型コワーキンググループ「もう一つの椅子」のコンセプトを決めて、小さく仲間を募る。「本屋同行・本屋ツアーwith Points of You」を思いつきはじめてみる。今まで自分の中に温めた、自分の世界観を外の空気に触れさせるグループ作り、サービス作りをしてみる。今まで一人開催してた旅の報告会イベントで得意な人に料理を手伝ってもらう。おもてなしレベルが上がって助かる。自分でできそうなことも人の手に頼ることで出来ることが増えると知る。

10月【調べる】
千葉地図ラーの会で、「平井島の成り立ち〜なぜ2つの川に囲まれたか」という発表。地図の調べ方とかに詳しいわけでないので、地図の猛者たちの前の発表に当日までドキドキしたけど、川を見に行ったり、図書館で一生懸命調べた。住んでる街の成り立ちを知れた。猛者たちはみなさん優しく、やはり物事に詳しく、地図をこよなく愛する素敵な大人たち。こういう大人になっていこうと思った。
古今東西好奇心の旅・御門文さんとのコラボでオンライントーク会「わらしべ旅語り」を始める。色々調べてきたこと・考えてきたことをお互いの経験の相乗効果で伝える場になってる。

11月【並べる】
コンサルを受けて、過去の活動を一覧にして並べる。自分を伝えるプロフィールを作る。「もう一つの椅子」という屋号で本屋出店。本を並べる。自分の活動を陳列してみる。大事に抱えていた好きなものを手放して、喜んでもらえる。一覧を作ったことで、私の世界観が伝わり反応があることの喜びを感じる。

12月〜来年2018年は
「並べる」「外に出す」ものを決め、「形」「商品」にしていく。続けていく。続ける仕組みを作る。これまでの歩みを統合して、今まで以上に、地味にコツコツと、手間暇かけて自分の本筋を育てていくイメージです。

写真のようなドリームマップ作り。毎年年始に参加しています。雑誌の切り抜きの作業に没頭できるので思考が取っ払えて、内なる欲がむくむくと出てくるので楽しいです。作ったものはその人らしさが出ます。私はいつも部屋に飾っています。毎日眺めるのでイメージが刷り込まれていって、すぐ夢が叶いやすい気が。興味ある方はFBイベントページをどうぞ(主催はCo-leaders。コーチングをなさる素敵なご夫婦です)。
https://www.facebook.com/events/179529539267888/

役に立つとか立たないかは忘れて「触れてみた」、「気にしてやってみた」ものをたくさん増やしたい

学生の頃「こんなの役立たないじゃん」と言って、テスト科目以外を勉強しない友人にモヤモヤしていた。そもちろん効率的で悪くはないけど、私は自分がやっていることが「将来、役立つかどうか」にはあまり興味がなかった。「勉強することそのものが好き」という性格だから、先を見据えることが不要で、勉強している=目的達成というのも大きい。
それに、役に立つか立たないかは、それを学んでいる最中に判断できない。未来は誰もわからないからだ。

確かに即効性がなく、「いつか役に立つもの」は、今現在の何かを継続するモチベーションとして弱い。でも何かに役に立たなければ意味がないとか、ものにならないから手を出さないとしたら、人生の楽しみから遠ざかる気がする。
「いつか役立たなくてもいい、けど役立つこともある」ぐらいの気持ちでいればいいと個人的には思う。仮に「役に立つことが全てでそれ以外はやらない」と考えるなら、未来の可能性を大いに狭めることになる。

小学1年生の頃、ピアノを習った。手先が小さく不器用で、ピアノの練習を頑張るのが向いてなくて、1年とたたずやめた。それでも、楽器が弾けるようになりたいとずっと思っている。

小さな頃に挫折したこと、苦手だけど、苦手なことが払拭できずに何となく気になっているなら、それは「いつか上手くなりたい」ことだと思う。大人になるといつのまにか器用になっていて、7歳の頃より出来ることも増えているはず。

ちょっとづつでもいい。「触れてみた」、「気にしてやってみた」時間がやがて、「触れていたことがあるので少しは出来る」、「気になってやったことあるので、少しはわかる」になっている。

基本のスタンスがそこにあるので、あまり時間を無駄にしたかどうかヤキモキしたりしない。やりたいことなのに何らかの理由で引っ込めて、長い時間をかけて塩漬けしてたものを取り出してみてもいい。一回やりさえすれば満足することもたくさんあるだろう。

0より、0.1ぐらい。それでもいい。気になることがあるなら、うまいとか下手だとか、ものになるとかお金になるとか、役に立つとか考えないで、ただやってみる。役に立つことと同じくらい、役に立たないものをたくさん集めることが、私の人生の豊かさの源になると若い頃から根拠なく思っていた。その中で、気がついたら10とか100とかどんどんできてしまうことが、得意なことで好きなことになる。来年は、何か楽器や自分の創造性を刺激するものを習いにいこう。そう決めている。

フレイム・ファッション診断のおかげで、買い物の指針が決まり、服を選ぶときの無駄な「迷い」が省略できた

2017年3月末、フレイム・ファッション診断を受けました。フレイム・ファッション診断とは、3つに分類される骨格のタイプから、自分のタイプを診断。似合うファッションを知ることで、本来持つ自分の魅力がよりわかる!性質が生かせる!というもの。
アクセサリー作家のサチコさん(ブログ「夢が輝いているよ」)に、フレイム·ファッション診断をお願いしました(2017年10月現在はモニター募集停止中とのこと)。

私は、骨も筋肉も華奢な「ウェーブタイプ」
華やかな女性らしいデザインや柔らか素材、モチーフは小花柄やリボンやビジューのついたもの、小柄なアクセサリーが似合うことがわかりました。短めスカートやトロミ素材など、日ごろ選ばない服。いざ試着したら心踊るカワイイ系(^^♪

フレイム・ファッション診断で本来の自分を思い出すきっかけに〜「見知った私」ではなく、「自分に似合うものを選びきる私」になる

買い物の指針が決まり無駄な「迷い」が省略

前回のフレイム・ファッション診断に関する記事では、フレイム・ファッション診断によって似合うものを選ぶことで、本来の自分につながることができる。そんな心理面での効果をまとめたのですが、今回は実用的な効果について。

骨格のタイプで「何が似合うか」が違う

3つある骨格のタイプで似合う形、襟ぐり、丈の長さが違うので、自分にあった形を知っていれば、洋服を選ぶ際に、似合わないものを選択肢から抜くことができます。

例えば、秋冬になるとセーターが欲しくなります。ウェーブタイプの私は胴長に見えがちなので、「襟ぐりの深いUネック」、「Vネック」や「タートルネック」はご法度。持ってる秋冬トップスの8割がまさに「襟ぐりの深いUネック」、「Vネック」や「タートルネック」だったのですが、確かに、あか抜けなくて胴長に見えていました。

今まで、「どんな形のものを買わなくてもいいのか」すらわかっていなかったので、闇雲に選んでいたようなもの。似合わない形も一緒くたに試着すると、疲れてきて、何がいいのかわからなくなってしまいます。診断を受けたことで、初めから選ばないものが決まったので、その分は迷わないで済む。服選びのステップの省略ができる!似合うものをさらに絞る作業から始められる!というのはありがたいです。

徹底的な試着は自分と向き合う時間

でも「どの形が自分の骨格に似合うか」の知識だけではダメで、その上で、試着は徹底的にする必要があることもわかりました。服選びは、自分と向き合う時間でもあるのです。また「鏡に映った自分」は「見たい自分・ありたい自分」を見てしまうので、客観的に似合っているかどうか判断するのには、全身姿の写真を撮って確認するといいそう(MALIKA『運命の11着を選べると女の人生は動きだす』参照)。

最近は、試着の際に、お店の方に許可を取って、試着した姿の写真をとり、少し時間をおいて検討するようになりました。即断即決の多い私ですが、逆に今まで、服選びを適当にして、見たい自分を見ようとして、本来の自分を大切にする時間を見過ごしてきたんだなあと思います。

少しづつですが、似合うものに変化できるように試着を頑張ります(笑)

フレイム・ファッション診断の参考になる本
MALIKA『運命の11着を選べると女の人生は動きだす』
二神弓子 『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』

【2017年10月1日現在】川原さえこのプロフィール&お仕事・活動メニュー

プロフィール

趣味:料理・お菓子作り、旅、語学、まち歩き、気になったことを調べること、知識・経験から世界を学ぶこと、board game、江戸川区の銭湯巡り、水鉄砲遊び
資格:TOEIC860点、保育士、手話検定5級、博物館学芸員資格、比較文化Ph.D、POINTS OF YOU認定エバンジェリスト
人となり:乙女座(しいたけ占いが好き)、数秘5、ストレングスファインダー[1 最上志向 (影響力)2 内省 (戦略的思考力)3 運命思考 (人間関係構築力)4 ポジティブ (人間関係構築力)5 適応性 (人間関係構築力)]

8つのお仕事・活動メニュー

1.英語学習サポートレッスン
英語レッスンをプライベート・少人数グループ向けに行なっています(対面:千葉・平井・銀座・有楽町/オンライン可)。聴く、読む、書く、話すの全技能を駆使した「筋トレ」「脳トレ」のようなレッスンです!
*2017年10月スタートの継続ご新規募集中  詳細はこちら、お問い合わせフォームはこちら
 
2.本のライトニングトーク会
テーマに沿った本を持ち寄りプレゼンし、テーマにまつわる経験をシェアする会です。千葉コワーキングスペース201にて開催しています。

3.旅のトークイベント
旅に行った気になる、行きたくなる、行ってないのに詳しくなる、旅そのものが好きになる。そんな2時間をあなたに届けます。
開催事例
その1「New Yorkの歩き方:最旬スポットから文化的背景まで」
単なる観光ガイドだけでない、NYの移民文化の多様性や「場所」の考察を交えたお話にして、たっぷりNYを堪能するイベント。
その2「アイルランド・イギリス・フィンランド・エストニアの旅情報と旅を楽しむ文化的背景」
「支配・独立」をキーワードにした各都市の文化的背景などを交えた4カ国旅の報告。お料理と話ともに好評の旅イベント。
その3「わらしべ旅語りシリーズ」
「古今東西、好奇心の旅」の旅人、御門文さんとコラボレーションした、旅語りのシリーズをオンラインにて開催。 https://www.facebook.com/events/273081979869496/

4.フリーランス保育士:ボランティア活動を中心に活動中。

子どもの世界を邪魔しないで同じ目線で共に楽しむ「猫のような保育者」です。保育と遊びに関わるお話があればお問い合わせください。 saeko@bucyou.net

5.コーチングゲームPOINTS OF YOU認定エバンジェリスト
・グループワークショップ(体験会Part1&Part2)、個別セッション、オンライン定点観測会(隔月18日開催)。そのほか、親子向けコミュニケーションゲームと組み合わせたワークショップも可能です。
申し込み、お問い合わせはこちら

6.Tokyo guide tour for vistors(準備中:通訳案内士受験)

7.「もう一つの椅子」移動式コワーキンググループ
(準備中)

8.本屋同行サービス&本屋ツアーwith Points of You

時に「歩く百科事典」と呼ばれる知識探求家・川原さえこの、本屋同行サービス&本屋ツアーwith コーチングゲームPoints of You(東京都内)。探したい本探しの知恵を知りたい方や、思いがけないアプローチからの「自分では見つけられない本との出会い」をしたい方向けです。詳細・お申し込みはこちら

英語×本×保育×旅 
お仕事依頼、各種活動お誘い募集です。saeko@bucyou.net

フレイム・ファッション診断で本来の自分を思い出すきっかけに〜「見知った私」ではなく、「自分に似合うものを選びきる私」になる

2017年3月のことになりますが、「フレイム・ファッション診断」を受けました。
ファッション診断を受けた理由は、断捨離を繰り返し「選び切れている」はずのクローゼットがしっくりこない。2017年に入ってから「マイペースに脱皮中」という感触がある中で、人生のステージが変化の時を迎えているのかもしれないと思ったことがきっかけでした。

診断してくれたのは、アクセサリー作家のサチコさんです:サチコさんのブログはこちら

フレーム・ファッション診断と私の結果
フレイムとは骨格のことで、似合うファッションを骨格のタイプによって3つに分けます。骨格によって似合うものが違うので、どんな形の、どんな素材のものを選ぶかがタイプによって、だいぶ違います。診断を受けたことで、これから何を選べばいいのかに迷わなくなりそうです。

ファッション診断ですが、単なるお洋服選びの方法だけではありません。3つのタイプは、職人気質のナチュラル、バリバリキャリアタイプのストレート、人をサポートするタイプのウェーブタイプ。このタイプ分けは心理学に基づいていて、どんな服が似合うかが、それぞれの生き方にリンクしているそう。私の診断結果は、ウェーブタイプ。自分本来のあり方に近づくための具体的な指針がもらえて、ステージアップした気分です。

ウェーブタイプとわかって納得したこと
実は、私のクローゼットはジーンズにパーカーとナチュラルタイプがほとんど。診断によって、「好き」と「似合う」が違ったのですが、ビシューのついた服やふんわりしたミニスカートがウェーブタイプと言われて、「やっぱりそうだったんだ」という心の内側からじんわりと納得しました。そして、今までナチュラルタイプが好きだった理由が、「在りたい自分」だっと気がついたのです。人にバカにされたくない、傷つきやすい「自分を守るため」だった。そして軽快で「自由」な生き方を求めていたから。それらがなんとなくしっくりこなくなったのは、「自由」をテーマとする時代が終わったからだと。
紆余曲折はあったけれど、「本来の自分でいれば、パワフルに生きることができる」という今の実感と合致した「本当の洋服の選び方」に出会えた気がします。

慣れないウェーブタイプの洋服を試着する私を「ほら、似合いますよ、心が喜んでますよ」と嬉しそうに、暖かく導いてくれるさちこさんのフレイム・ファッション診断でした。

クローゼットにあるナチュラルタイプのお洋服たちは「私を守るために頑張ってきた」と気がつきました。そうして、自分と共にあった洋服たちに感謝の気持ちが湧いてきました。

中身と外見が繋がっていると合点が行く。
ファッションは、自分の側面を表すツール。自分本来のアイテムを選べていたら、心地がいいのです。

自分のアイテムを知っていることは自分の軸となり強みになります。これからはウェーブタイプのお洋服やアイテムを少しづつ身につけて、自分の本質とつながるファッションを楽しみたいと思います。

フレイム・ファッション診断の参考になる本
MALIKA『運命の11着を選べると女の人生は動きだす』
二神弓子 『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』

努力と継続は未来の自分への「恩送り」〜やがて芽となり、今日という日の偶然の「結果」となる

子どもの頃から、ずっと「努力」と「継続」いう言葉が好きではなかった。「努力」したり「継続」したりするのは苦手だった。

運動も勉強も苦手、手先も不器用で出来ないことだらけ。出来ないことは癇癪を起こしすぐ諦める私だったので、とりわけ人から「やれば出来る。努力が大事」と言われたら、「何が何でも努力せんぞ!」と心に誓った。
子どもの頃は、「努力」という言葉の中に、「人から強制させられる苦手克服」とか「無理して嫌なことでも頑張る」という意味を入れていたから、嫌いだったのだと思う。

昨年、自分のこのところの取り組みを人に話していた時に、「コツコツと自分の道を作ってきたんだね」と言われて、心から嬉しかった。私は、自分が思うよりも「努力と継続」の人なのだ。やっと受け入れられた。
この数年、やりたくないことは無理してやらないように気をつけてきた。やりたくないことを無理してやらなくなったら、むしろ「努力」や「継続」が、自分の得意なこととして戻ってきたのだ。

大学院の頃「過去の自分がいつも助けてくれる」と言っていた。苦手な資料作りや、こんなの意味あるのかな?と疑いたくなるような地道な調べ物が課題に出た時に、それでも作っておくと、後々の論文を書く時に、データとして役立ったり、手を加えればすぐに必要な資料が作り直せたりする。その瞬間は面倒だなーと思った作業や、「こんなの無駄じゃない?」と思いながらも積んだ経験や使った時間は、後になって自分を救う。報いは遅れてやってくるということを経験上知っていた。その時は何もならないことでも、その経験をきっかけに別の良いことが起きたり、素敵な何かにつながっていたんだなあ、と後々わかるときもある。

「いつか役立たなくてもいい、けど役立つこともある」とわかっているから、一見すると面倒な作業や、急に頼まれた大してお金にならないことでも、直感で「自分を豊かにするもの」「後で大きくなって戻ってくるもの」を嗅ぎわけることができているのかもしれない。

その代わり、作業自体が楽しいものでも、やりたくないゴールに向かっていると気がついた時は、無理してやらないと決めている。

私にとって、今の「努力」や「継続」の意味は、未来への「恩送り」だ。コツコツと望む道を試し試し作っていけば、いつの日か、思いがけない、結果にたどり着く。「ここまで来てよかったな」という「今日という日の結果」は計画したというよりも、どこに繋がるかわからなくても、その時々でこれだというものと植えてきた種が芽吹いたもの。偶然の出会いの中で一つ一つのことを確かめて、道を作ることを諦めず、やめないできた、そんな「努力」や「継続」がもたらしてくれるものだったと思う。

[写真:コーチングゲーム:POINTS OF YOUより「Results/結果」のカード]

<価値観ババ抜き>のワークショップで発見した価値観の変化とあり方

2017年の2月末、社会労務士であり、コーチング資格をお持ちの松永祐子さん主催「自分軸が整う!価値観発見カフェ」に参加しました。

価値観ババ抜きとは、60枚の価値観を表す言葉が書かれたカードゲーム。他の参加者とババ抜きの要領で、カードを取ったり、取られたりしながら、自分の価値観として響く言葉のカードを、手元に5枚残すというもの。

シンプルなようでいて、奥深いゲームです。意外な言葉が目に止まって選んでみたり、あえて手放してみたり。

ゲーム後は、手元に残したカードを並べ、どのような自分の価値観を反映しているのか、カードの置く位置を含めて参加者それぞれで考えます。

私が最終的に手元に残したのは、「宇宙」「構築」「発見」「オリジナリティ」「貢献」の5つ。最後の一枚で「宇宙」を選べたことで、パズルのピースがハマった感覚がありました。

5枚のカードを、木に見立てて並べ替えると「自分軸」が見えて来ました。「宇宙」は自分の世界観。木が光を吸収するように、全体をつなぐ自分の世界観を木の幹や枝葉に送り込み、そこから自分軸を「構築」し、「発見」し、「オリジナリティー」を高める。そして、根っこにエネルギーを送り、その力が誰かの役に立って「貢献」し、「宇宙」まで再び循環したいというストーリーができました。

価値観ババ抜きをする過程でひとつ新鮮だったことがあります。価値観の言葉カードを選ぶときに、それまではコーチングやカウンセリングを受ける際に、必ずと言っていいほど私のキーワードでテーマでもあった「自由」や「勇気」という言葉が、目に入って気にはなるものの、「もう私のものではない」「もう私にはなくていい」という感覚が出てきたことでした。

自分について洞察することが多い私は、ある程度「これが私だ」という思考が固まっています。いわゆる「性格診断」などは「見知った私」を確認する手段になりがちです。しかしこのババ抜きはルール上、手元に残すか、手放すか選択しなければなりません。そうやって「揺さぶり」をかけることで、以前までなら「これが私」という言葉でも、不要なものが見つかりました。

「価値観ババ抜き」は思考をまとめる手段だけでなく、思考を「揺らす」手段としても面白と思いました。もう一点よかったのは参加者同士、それぞれ何を大切にしているのかの違いやストーリーも楽しんで受け入れることができたこと。価値観は変えることのできない堅苦しいものでもなければ、良い悪いではなく、それぞれの人の、ひとつの時期のひとつのあり方なのだと思えました。