研究員記

今週(2016.7/31~8/6)気になった記事

仕事をあきらめざるを得なかった転勤族の妻たちに「社会復帰に向けたキャリアアップの場」を提供する~TKT48 (Laxic)

キャリアの継続やコミュニティーから分断されやすい転勤族妻。転勤族だからこそのメリットを発信し、「強み」に変えて活動することもできるのですね〜。
関連:「転勤族協会」http://tkt48.net/index.html

育休中でも働ける!?──保育園に落ちた母と子連れ出勤OKな経営者に実際のところをきいてみたサイボウズ式

「「今はこういうことなのよ」と周囲も自分もわかっていればいいんです。みんなが元気に明るくなるためにも、子どもをみんなで育てていく、そういうふうな社会になるといいなと。」

「子ども天国」台湾が教えてくれたこと、お母さんのやさしさを取り戻すために、日本で今すぐできること①
「子ども天国」台湾が教えてくれたこと、お母さんのやさしさを取り戻すために、日本で今すぐできること②
「子ども天国」台湾が教えてくれたこと、お母さんのやさしさを取り戻すために、日本で今すぐできること③くらすこと

「出産後、東京で「ちょっと孤独な感じで」子育てしていたという内田さん。
そのとき感じていた周りから注がれるお母さんと子どもへの目線、それはまるで、何もかもお母さんの責任、といわれているような威圧感があったといいます。
赤ちゃんの生活周りのケアはほぼ両肩にかかり、ちょっとのベビーカーでの外出にも気を使う、
そんな日々にくたびれていたとき、初めて娘さんを連れて行った台湾。
そこで出会ったのは、見ず知らずの人も子どもを愛で、お母さんにも自然にやさしく親切にしてくれるチャーミングな台湾の人たちでした。」

【開催報告7/29】千葉「201のライトニングトーク会〜「働き方」を考える本編」

2016年7月29日(金)19時〜21時、千葉コワーキングスペース201にて、「201のライトニングトーク会〜「働き方」を考える本編」を開催しました!
ご参加の皆様ありがとうございました。

私は、伊藤洋志『小商いのはじめ方』・紫牟田伸子+フィルムアート社・編『日本のシビックエコノミー』など小商いやシビックエコノミーなど昨今注目が高まっている「働き方」のキーワード話から、西村純子『子育てと仕事の社会学:女性の働きかたは変わったか』を取り上げ、既存の労働の在り方、女性の置かれた仕組み上の課題を再考し、そのうえで、ワークとライフを切り離すのではなくワークでありライフである社会の中で主体的に充実した自分の働き方を目指していこう的な話をしました。

所長(気まぐれに参加)は、『人月の神話』『アジャイル・サムライ』を紹介し、開発で重要なチームビルディングをダイジェスト版で解説していました。

参加者からは、いろいろなアプローチからの「働き方」に関するお話が聞けました。
共通した部分も多く、仕事のオンオフを切り分けるのではなく、自分を活かして楽しく働く(遊ぶ)というそんなお話が体験談なども交えて飛び出し、学び合いになったように思います。

参加者の感想を書いたブログはこちら
201オーナーの感想はこちら
オーナーの佐々木さんは、コワーキングスペースを作るきっかけの話。本の内容に影響を受けて(!)というよりはむしろ「コワーキング」という単語を知ったことで、今の自分の働き方の不満を解消するのにあった形態を見つけて、実際にやってみることで、利用者さんたちとお互いのビジネスを「感じ合う」場所になっていると言っていたのが印象的でした。

「201のライトニングトーク会」はテーマにそった本を題材にアイデアや経験をシェアする会です。
また秋頃に別のテーマで開催しますので、次回もどうぞよろしくお願いします〜!!!

talk729

川原さえこ
平井インターネット研究所Facebook
twitter: @Hirailbs

【江戸川区】ぶらり湯らりスタンプラリー2016

公衆浴場組合江戸川支部に加盟する江戸川区内39軒の銭湯を対象にスタンプラリーが行われています。
期間は、2016年7月1日から12月31日まで。
ぶらり湯らりスタンプらり〜2016
昨年は平井にある5軒の銭湯に行き、お湯の富士タオルを手に入れたのですが、今年は、20軒達成してバスタオルを手に入れたいと思っています。スタンプラリー期間開始から約一ヶ月出遅れましたが、平井だけでなく江戸川区内の銭湯巡りに行ってまいります!銭湯巡りの様子は、平井インターネット研究所のFacebook Pageで随時更新予定。

銭湯では年に何度かイベント湯の日が設けられていて、今月末、7月31日(日)はラベンダー湯の日。冷房で冷えやすい夏こそ暖かい湯船に浸かって体を温めると体にいいそうです。都知事選の投票後に気分もさっぱりといい香り、銭湯で汗を流すなんていかがでしょうか!

西荻窪本屋巡り〜西荻一箱古本市(2016年6月4日)

西荻チャサンポー開催初日と同じ6月4日、西荻窪では「第7回 西荻一箱古本市」が行われていました。一箱古本市とは、HPによると地域のお店「大家さん」の軒先をお借りして、段ボールサイズの一箱の中に「店主」さんが古本を販売するという試み。小さな間借り販売のようなもの?でシェアエコノミーの一種と言ってもいいのではないでしょうか。こういうの面白い!やってみたい!
チャサンポーイベントと同日ということもあり、チャサンポーと一箱古本市の両方に参加している店舗も幾つかありました。特にギャラリーFallに置かれた一箱古本は、全部買いたいくらい趣味にぴったりでした。

西荻窪にはたくさん本屋があるのですが、今回はチャサンポーで西荻窪を散歩するついでに、以下の本屋に寄ってきました。
1.旅の本屋 のまど
2.ほびっと村
3.ニワトリ文庫

1「旅の本屋 のまど
その名の通り、旅に関する本を集めた本屋さんです。
暇さえあればガイドブックをめくり、紀行文や海外の料理本、雑貨など旅本だいすきな私。好きなものに囲まれとてもハッピーな空間でした。単なる観光だけでない、海外文化や歴史などの本も充実。なじみのない国や地域までカバーしたラインナップ。定番のガイドブック探しはもちろん、いろんな国や地域のディープな文化情報まで探すことができます。旅の予定がなくても覗いてみるのはいかがでしょう? 気になる行き先が見つかるかもしれません。

2「ナワ・プラサード(ほびっと村)
一階の有機野菜のお店「長本兄弟商会」の方に「西荻窪はいろんな本屋があって楽しいですね」というお話しをしたら、「(ナワ・プラサードは)マニアックな本屋だったでしょう・笑」と言われました!うーん、スピリチャル系、ナチュラル志向、自然農法、シェアエコノミー、教育、社会運動など。大方しっくりくるラインナップだったので、居心地良かったのですが、私ってマニアックなんでしょうか・笑。布ナプキンや野菜の種、オラクルカードなど取り扱う本に関連した商品も売っています。

3「ニワトリ文庫
文科系必読な本が所狭しと並んでいます!私は、モダニズム文化やモダニズム建築が好きなのですが、そのあたりの本がずらっと。ちょっと遊び心のある雑貨も売っていました。定期的に寄りたいタイプのお店です。

個性的な本屋さん、古本屋さんがまだまだある西荻窪。独立系本屋(大手本屋ではなく、お店独自の本の選別・取り扱いがある個人または小規模店)の数と個性でいえば、西荻窪を始め中央線沿線に多いといわれています。本屋巡りに出かけてみてはいかがでしょうか。

*ちなみにトップの写真は、住宅街に突如現れた「0円均一」の個人宅の軒先フリマ(?) こういうのを許容するのが西荻窪っぽさなのかもしれません。

2016年6月4〜5日 まち歩きイベント「西荻窪チャサンポー」へ行ってきました

ひと月前になりますが、6月4日(土)西荻窪のチャサンポーというイベントに行ってきました。西荻窪にある101のお店が参加して、無料のお茶提供や特別な割引やサービス、商品、ワークショップなどそれぞれ参加店舗や団体が趣向を凝らしたまち歩きイベントです。

マップ片手にたくさんの方がぶらぶら。毎年楽しみにしている地元の方も多いようです。魅力的な個人商店や日頃は入りにくい場所など知る機会にもなっていて、西荻窪のまち歩きをたっぷり楽しめました。

私は、お土産に「喫茶去 一芯二葉」の、スコーンと熊本のほうじ茶(ほうじ茶ラテにもぴったりな甘い香り)、「Happy DELI」の国産小麦100%の食パンを購入。他にも、「ギャラリー Fall」の雑貨、「西荻ペーパートライ」さんに置かれていた紙製品が素敵でした。「エイミーズベイクショップ」もアメリカのスイーツ好きとして、トキメキました。今度ゆっくりお邪魔したいです。

また、友人が参加してるマップ60番「ギャラリーいしころ」のワークショップにおじゃまして、理想の公園模型を作りました。掘りゴタツ目指して見切り発車したら、なんかよくわらないものが出来ました(笑)じぶん人形は上手く出来た気がします。

西荻窪 チャサンポー (2016年は6/4土-6/5日11:00-19:00まで)

http://www.chasampo.com

私は、このイベントを機に初めて西荻窪をうろちょろしたのですが、チャサンポーの地図がみやすくてわかりやすいので、今年行っていない方も西荻窪散策に便利ですよ!たった1日で、知らなかった西荻窪にお気に入りのお店ができたのが嬉しいイベントでした。

平井からプチ散策に最適〜清澄白河へ行ってきました!

2015年にアメリカで人気のコーヒーショップ、Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が上陸し注目度が高まっている清澄白河エリア。倉庫街を改装したオシャレなカフェや雑貨屋、ギャラリーなども多く、一方で清澄白河庭園やお寺など江戸情緒あふれる昔ながら下町の街並みが相まって「日本のブルックリン」とも呼ばれています。平井駅からは、総武線錦糸町駅で半蔵門線に乗り換えれば2駅、18分で到着。平井から意外と近い!清澄白河にプチ散策に行ってきました。

ちなみにブルックリンとはNYにあるロングアイランド島の地区の一つ。タイムズスクエアなど有名観光地や高層ビル群のあるマンハッタンに近く、高層ビルも少なく空が広く感じられ、倉庫街を改装したアーティストの住居や雑貨やオーガニック食品などの小売店などNY最旬スポットの発信地となっている場所なのです!

実際、私と所長は最近NYに旅行に行ってブルックリンも訪れたのですが、清澄白河は下町の割に道路は広く、のんびりとした雰囲気や、ガレージセールで古着や手作り小物を売っているお店、とんがった?ギャラリーなどがいろいろあり、公園や庭園の憩いの場もあり、ブルックリンと呼ばれるのもわかります。街角に昔ながらの駄菓子屋さんがあり、近所の子どもたちが楽しんでいる様子も見られ、江戸、昭和レトロ、現代と新旧の文化が入り混じったエリアという印象。若者や海外の新しいアイデアをうまく組み込んでいく土壌があったのでしょうね。

ふらりと立ち寄ることにした「深川江戸資料館」(入館料 大人400円)。
江戸後期の深川の街並みを時代考証に基づいて再現した展示で、実際に長屋の中に入ったり、展示品を触ったり(壊さないようマナーは守りましょう)、写真撮影もOKとのこと。展示解説はないので、ボランティアガイドさんに質問をすると当時の江戸の暮らしぶりについてなどいろいろお話を聞くことができます。展示室内は1日の移り変わりを音と光で表し、夜になったり雷雨が来てみたりw季節によって演出を変えているそうです。
実は落語家の方に「江戸の街並みや長屋の雰囲気を知るのに深川江戸資料館はおすすめ」と言われたことがあるのですが、あれから早17年…やっと行くことができました(笑)
実際、長屋や二八蕎麦の屋台は落語でもおなじみ。二八蕎麦の屋台は担ぐとあって想像していたよりコンパクトな作り。ちょっと欲しい!自分でDIYしてもいいかも!なんて思いました。

ゆっくり展示を堪能した後は、ブルーボトルコーヒーでコーヒーを持ち帰り。近くの天然酵母パン屋コルネさんで買ったパンとともに、清澄公園で遅めのおやつタイム。

今度は、17時閉園ということで立ち寄れなかった清澄庭園に行ってのんびりしたり、他の気になるコーヒーショップやカフェなどにもちょこちょこと行ってみたいなと思います。

ハピキャリのコラム「意志を持って流される」に共感!女性のキャリア構築に大切な「キャリアポーズ」とは?

「恋する仕事発見マガジン」として生まれ変わったハピキャリアカデミー内にあるコラム「意志を持って流されるという生き方〜キャリアポーズの処方箋(小山佐知子)」という記事が興味深いのでご紹介します。

女性はライフイベントに左右されやすいのでキャリア構築が難しいとよく聞きますが、この記事を読んで、それ自体誤謬なのかもしれないと感じました。ライフイズライフなんだから、それでいいのだな、と。ライフとワークを対立軸にしたのは近代の男性中心社会のあり方で、男性というものはライフイベントの主役から排除させられてきただけ。
「女性が働く」が普通の今、「キャリアポーズ」という選択肢は自分のキャリアの可能性を広げて、楽にするものだと思う。誰だって働くって楽しいし、ライフイベントだって大切。それってフツーの感覚で、ライフとワークを対立軸に捉えた社会の中では、まだまだそのフツーの感覚に対して環境や制度が整ってないのだと思う。

私も絶賛「意志を持って流され」中の一人!これからも自分のもやもやと向き合いながら「日々を丁寧に」過ごしてみたいと思います。(なお「キャリアポーズ」については同じくハピキャリコラムにあるこちらを参考にしてみてください。)

認定NPO法人フローレンス「スゴいい保育」がスゴい!

社会的起業の分野でよく知られており、日本にいち早く病児保育を広めた「認定NPO法人フローレンス」さんが新たに運営する「スゴいい保育」というサイトを紹介します。こちらは「保育のいまの声と必要な未来を伝えるサイト」であり日本の保育の「スゴい」ところを語り合うことで、「保育」の未来を創り上げていくことを目指しているそうです。

特に私には「世界の保育から」という海外の保育事情のコーナーは興味深いです。個性を重視し、保育士の休日など労働環境が守られている海外保育のいいところは取り入れたいし、反対に日本の保育の良さやきめ細やかさに気がつくこともできますね。

こちらのサイト開始にあたって、フローレンス代表の駒崎さんが「保育はナメられている」という挑発的な一文で始まる以下のブログ記事(2016年6月12日)を書いています。(以下、一部を引用) (さらに…)

【コラム感想】「Point of View 第64回 中野円佳 “時短の罠”の原因と対策」(労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」より)

『育休世代のジレンマ』を書かれた中野円佳さんによる「時短の罠」を指摘した労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」掲載のコラムを紹介します。多くの企業で取られているワーキングマザーの時短制度が出産後の労働継続に役立っている反面、そこで起きている問題を当事者視点で適切に指摘していて、とても面白い記事です。

Point of View 第64回 中野円佳 ”時短の罠”の原因と対策労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」2016/6/10参照)

以下、雑感。 (さらに…)

ozobot というおもちゃを買ってみた

所長です。先週まで、ハネムーンに行っており、LAおよびNYに行ってきた。
羽田 -> LA -> NY -> 成田
という感じで、回ってきたかんじであります。おそらく、この旅の詳細についてはまだ別の記事がかかれるだろう。

今回は、買ってきたものについて書いていきたい。
サンタモニカにある、Puzzle Zoo という店になんとなく入った結果、フランクな店員のお兄さんにものすごいオススメされた品が、ozobot だ。
これは、いわゆるロボット制御やら、プログラミングを遊びながら学べる知育玩具的なもので、今まで自分が触ってきたこの手のおもちゃの中では、とびきり優れた点があると思った。

 

1. 安い

この手のすぐに遊べるおもちゃは比較的高価だ。Pepper なんて買ってしまったら、税別19万8,000円也。iPhoneと組み合わせて使うことのできるロボット、RomoはそもそもiPhoneが必要だ。
LEGO MindStorm は50,000円近く、Sphero でも、10,000円超えてしまう。

しかし、こいつはわずか59.95ドル = 6,618円 で買えてしまった。日本でも、7,000円ほどで販売している業者があるようだ。

2. PC不要

プログラミングを学ぶのにあたって、小学校低学年などに特に課題となってしまうのはPC使う必要が有ることだ。
PCの活用については別途学ぶ必要があると思うが、機械とふれあい、プログラミング的な考えをしながら遊ぶという点ではこれで十分だ。

ozobot は、ペンの色の配置の仕方で、右・左・スピードアップ・スピードダウン・Uターンなどを制御することができる。

3. PCも使える

上記では、PC不要と言ったが、PCを利用してロボットを制御することもできる。
このロボットには、USBや無線による通信を伴わない。どのように制御するかというと、PCの画面上に色情報を表示させロボット裏のセンサーから読み取らせて、情報を与え、実行するという流れだ。
PCと通信ができるということで、日本の技適通ってないと思い焦ったが、そもそも必要ない仕組みを使ってるのだ。

残念ながら、日本語対応は行われていないが、難しい表現はなく、アイコンなどで表されているため Scratch ができる子どもにとってはいとも簡単に操れるものだと思われる。

もちろん、凝った制御がやりたいだとか、アームが沢山あるようなロボットが作りたいというには辛いが、導入にはこれでよい。
というわけで、CoderDojo Chiba / Wakaba にて投入予定です。ご興味がありましたら、ぜひお越しくださいませ。