言葉のイメージで体を動かす:理想の動きの言葉やオノマトペで体の動きを整える

保育士資格を持っているため、保育のお仕事やボランティア活動をしています。
子どもの発達を促すのに、オノマトペ(擬態語)が効果的という話を耳にしたことがあります。
絵本では、例えば走る音を「そろそろ」にしたり「どんどこ」にしたら誰がどう走っているか違いが出ますし、雨が降る音を「しとしと」と表現するのと「ざあざあ」と表現するのとでは雨の感じがだいぶ違います。
他にもリトミックでは、音と体の動きを一致させながら、表現力を豊かにしていきます。音を使って、その動きの感触を確かめて一致させていき、体の動きを覚えたり、心の細やかな動きを知ったりします。
こういうオノマトペの表現は、動きをイメージすることができ、例えば「シャッキっと」と言ってみると、背中を伸ばす動きが自然と身についていると思います。

このオノマトペの表現は、大人になった私にも有効です。
例えば一人で家にいてなんだか家事が面倒だなという日、でも家事は終わらせたいなというとき、「さっさか」とか「スッキリ」という言葉で、片付け終わった理想の状態をイメージできますし、体を動かしたいなら「キビキビ」と唱えながら動いてみると、案外動けるものです。

大掃除のシーズンや溜まった家事を片付けたい休日、どうせなら気持ちよく動きたいので、ちょっと面倒だなと思ったら「キビキビ」と思い切って口に出して、興が乗るように動いてみるといいかもしれません。

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