2017.8.30「発酵文化人類学出版記念 パントーク!パンをめぐる発酵文化人類学」イベントに参加

2017.8.30 発酵文化人類学出版記念 パントーク!パンをめぐる発酵文化人類学
小倉ヒラク(発酵デザイナー)×梶晶子(天然酵母パンのHappy Deli)
会場:西荻窪Happy Deli

「人類は何でカロリーを得てきたのか」「キリストのワインとパンが意味するもの」の話から始まった発酵とパンのお話し。
ひとつところに針が振り切れた変態、じゃなかった天才のお話しがワタクシ大好物。
マニアックな話だけじゃなくて文化や歴史を包括する視点で、冒頭の話題からワクワクして、メモが止まらなくなる、幸せ。

イベント後半は、パンとパンに合うお料理タイム。
Happy Deli梶さんによる5種類の発酵ダネを使ったパンと、天才発酵料理人・森本桃世さんの料理の掛け合わせが美味しくない訳はない! 発酵のうま味で食べた瞬間はもちろん、香りや深みある味があとから追いかけてくる感じです。乳酸菌発酵料理、すごいです。

パンの発酵種は以下の5つ。
1.酒種
2.楽健寺種:りんご、人参、長いも、米、砂糖
3.ルバン種
4.パネトーネ(ルバン種で、イタリアのコモ湖周辺のものが日本でそう呼ばれている)
5.ライサワー:ライ麦

発酵種も舐めさせてもらったけど、粘りとか香りとかそれぞれの特徴が出ていて、面白かったです。

パンの発酵のこともはじめて詳しく聞けたし、「発酵」をトビラに、食の根源を歴史と文化、民俗学的に旅する時間となりました。

小倉ヒラクさんの発酵を巡る探求『発酵文化人類学:微生物から見た社会のカタチ』。ぜひお手にとってみてください。

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