「他人に目標設定してもらう会」参加で心に隠していた「やりたいこと」や理想の「やり方」のアイデアが見つかった

「他人に目標設定してもらう会」に参加

2017年7月4日(火)、六本木アークヒルズにあるHub-Yuで開催された「他人に目標設定してもらう会」(通称タニモク会)に参加しました。
https://www.facebook.com/events/135047337073007/
「他人に目標設定してもらう会」について、詳しくはDODA 未来を変えるプロジェクトの「逆転の目標設定術|他人に目標を立ててもらうと驚きの結果になった」参照

やり方は
⑴利害や年齢、バックグラウンドがなるべく異なる4人1組を作る
⑵A4一枚に5分程度の自己紹介を図や箇条書きでまとめておく
⑶自己紹介を元に8分程度の質疑応答 ※⑵と⑶合わせて13分になればOKなので時間調節する
⑷その人の目標を考える(5分)
⑸「私が〜さんだったら」と枕詞をつけて、その人の目標を⑶人でプレゼンする(プレゼン時間は3人で12分)
⑴〜⑸を一人の目標あたり30分で4人分やるので、トータル2時間で終了です。

私の(他人に設定してもらった)目標

1.旅や知識などをまとめた本(文章かく)出す
2.週3日のプロジェクトワーカーになる
3.ホテルなど宿泊施設と提携し、旅行者向けの英語託児

他人に目標立ててもらうと発想が縮こまらないので、自分の頭の範囲内から突破できます。経歴も様々、ビジネスに強いメンバーで、自分にない部分を補ってくれ、目からウロコでした。

1は学んだ知識から「何かを伝える」という私の表現のコアの部分、2は「体力の限界がないなら、正社員で総合職にチャレンジしたかった」という密かな私の願いを叶える形の提案、3は私の弱い分野であるビジネスプラン系を「私の理想の働き方」をガッチリと掴んだ上でのプレゼンで、どれも感動しました。

一方で、他人の目標立てるのもかなり楽しい。

自分のバックグラウンドは、他人にとっては新鮮なので、自分なりに何か相手へ伝えられたように思います。「半農半IT生活」とか「人をダメにするソファーを置いて、ストリートジャックしてセミナー開く」など、私にとっては日頃からアンテナ張ってある発想を面白がってくれました。

「タニモク」の効能

このイベントの効能は、イベント募集ページ(https://www.facebook.com/events/135047337073007/)に書いてある通りで、
・人に自分の状況を説明することで、状況を整理することができる
・自分が直面している状況に、他人の能力・観点・知識を活かせる
・自分の凝り固まっている先入観を壊すことができる

だったのですが、もう一つ私が思ったのは、このイベントは、利害抜きに他人に目標を立ててもらうというそもそもの前提があるから、相手の考えを取り入れる気全開!というのも大きいです。
というのも、たいがい悩み相談でアドバイスされると、どんな素晴らしい知恵でも「自分の中に既にある答え」と違ってしまいピンとこない時も。でも、この方式なら「自分の中にない」相手の発想を素直に受け取れる効能がありました。
意外にも的確に自分の心にある答えにタッチしていて、隠していた「やりたいこと」や「やり方」こそ見えなかったけど、それならできるかも、やりたいかもというアイデアを導き出してくれました。

互いが互いのために真剣に考える時間って、それだけでありがたいし、素敵な経験でした。主催者によると、あっという間に定員オーバーとなったそうで、次回開催も近いうちにアナウンスするとのこと。また、フォーマットがシンプルなので、自分の持っているコミュニティーで利害関係ない人を呼んでやってみるのもオススメです。メンバーによってプレゼン内容が違うので、いろんなメンバーで何度かやるというのも楽しいそうです。

<価値観ババ抜き>のワークショップで発見した価値観の変化とあり方

2017年の2月末、社会労務士であり、コーチング資格をお持ちの松永祐子さん主催「自分軸が整う!価値観発見カフェ」に参加しました。

価値観ババ抜きとは、60枚の価値観を表す言葉が書かれたカードゲーム。他の参加者とババ抜きの要領で、カードを取ったり、取られたりしながら、自分の価値観として響く言葉のカードを、手元に5枚残すというもの。

シンプルなようでいて、奥深いゲームです。意外な言葉が目に止まって選んでみたり、あえて手放してみたり。

ゲーム後は、手元に残したカードを並べ、どのような自分の価値観を反映しているのか、カードの置く位置を含めて参加者それぞれで考えます。

私が最終的に手元に残したのは、「宇宙」「構築」「発見」「オリジナリティ」「貢献」の5つ。最後の一枚で「宇宙」を選べたことで、パズルのピースがハマった感覚がありました。

5枚のカードを、木に見立てて並べ替えると「自分軸」が見えて来ました。「宇宙」は自分の世界観。木が光を吸収するように、全体をつなぐ自分の世界観を木の幹や枝葉に送り込み、そこから自分軸を「構築」し、「発見」し、「オリジナリティー」を高める。そして、根っこにエネルギーを送り、その力が誰かの役に立って「貢献」し、「宇宙」まで再び循環したいというストーリーができました。

価値観ババ抜きをする過程でひとつ新鮮だったことがあります。価値観の言葉カードを選ぶときに、それまではコーチングやカウンセリングを受ける際に、必ずと言っていいほど私のキーワードでテーマでもあった「自由」や「勇気」という言葉が、目に入って気にはなるものの、「もう私のものではない」「もう私にはなくていい」という感覚が出てきたことでした。

自分について洞察することが多い私は、ある程度「これが私だ」という思考が固まっています。いわゆる「性格診断」などは「見知った私」を確認する手段になりがちです。しかしこのババ抜きはルール上、手元に残すか、手放すか選択しなければなりません。そうやって「揺さぶり」をかけることで、以前までなら「これが私」という言葉でも、不要なものが見つかりました。

「価値観ババ抜き」は思考をまとめる手段だけでなく、思考を「揺らす」手段としても面白と思いました。もう一点よかったのは参加者同士、それぞれ何を大切にしているのかの違いやストーリーも楽しんで受け入れることができたこと。価値観は変えることのできない堅苦しいものでもなければ、良い悪いではなく、それぞれの人の、ひとつの時期のひとつのあり方なのだと思えました。

小さいサイズ(21.5cm)さん向けの靴・靴屋のご紹介

私は、靴が21.5センチと小さいサイズのため靴選びはちょっと大変です。デザイン、履き心地、似合うもの、予算など気にすることはいっぱいあるのに、通常の靴屋や靴コーナーだと履けるサイズが5足くらいしか置いてなかったりして、そもそも選択肢が少なくて残念に思うこともあります。

小さく、可愛く、履きやすいパンプスを探し中なのですが、小さいサイズさん向けにオススメのものやお店をいくつかご紹介したいと思います。

先日、東京大丸にある小さいサイズ専門売り場で、お試ししたオンワード(自由区)の「ふんわり低反発 FUNWARIパンプス」の黒のエナメルパンプスが履きやすかったです。山羊皮で、吸い付くような履き心地でした(残念ながら21.5cmは売り切れ中)。

デザインとサイズ展開もあり、値段も1万円以下でお手頃なのは、マルイのヴェリココ(velikoko)のシリーズ。マルイの店舗でサンプルを試すことができ、注文すると配送料無料で家に届きます。

小さいサイズ・大きいサイズ専門店で、種類豊富なのが、池袋のレディースキッド
2017年3月末に店舗1Fをリニューアルしたそう。行ったのはもう、7・8年前で、当時は狭い地下フロアで、通常の靴屋に比べ、いっぱいの靴から選べて嬉しく、靴の調整をその場でしてくれる職人のおじさん二人がいて、購入したらフィットするよう手直し(無料)をしてくれました。

「革だから、ここ広げればいいんだよー」とか「甲が薄いんだから、これで困ってたんだろー。クッション入れたら問題ないよー」など、あれこれアドバイスしてくれ、今まで闇雲に靴買ったり勝手に諦めたりしてたんだなーと、泣きそうになった思い出があります。嬉しくて3足ほど購入し今日まで頑張ってくれています。そろそろ買え替え時なので、久しぶりに行って見たいと思っています。おじさんたちがまだいるといいなー。

ものくろ流!文章に慣れよう講座で「書くこと」の交通整理が出来た

ものくろ流!「文章に慣れよう講座」に参加

2017年2月22日(水)、東京・浅草橋のKitichen Beeにて、ものくろ流!「文章に慣れよう講座」に参加しました。
第一回のテーマは「上手に伝わる文章を書きたい」。
参加したことで「書くこと」の交通整理ができました!

「ものくろキャンプ」のワークショップについて詳しくはこちら 


ブログを書くときの悩みと原因

私がブログを書くときの悩みは「長文グセ」。
書き始めると、2000字強。ダラダラと時間がかかってします。中身がまとまってないため記事を分ける必要が出てきます。面倒になって更新を諦めます。
今回参加したことで、長文の原因と解決策が明らかになりました。

【原因1 時間の課題】書き終わりを決めていない
→解決策 書く時間を20分プラスαと制限して書く。
【原因2 中身の課題】「伝えたいこと」がまとまっていない
→解決策 書き始めに「決め台詞」を決める。 書き終えたら、スタートと着地点が一致しているかチェックする。
【原因3 態度の課題】書きながら自分の悪い部分をジャッジしている
→解決策 自分をジャッジする文は、読み手をジャッジするのと同じ。読み手がすらすら読めるものが良い文章。シンプルに伝えよう!


この講座から得られたのは「悩まずに書くこと」の心構え

この講座では、文章を書くためのハウツーも教わります。編集エディタなど便利ツールの紹介もあり助かりました。加えて、少人数ということもあり、書くこと以外のブログに関する「困った」を細かくフォローをしてもらえました。

何より、私がこの講座から得られたのは「悩まずに書くこと」の心構えです。「上手に伝わる文章」とは、わかりやすく、やさしい文を書くことで、読者が行動する文章のこと。そのためには、読者に伝えたいメッセージをシンプルに削ぎ落とすまで、自分と向き合うことが大切。


フィードバックでもやもや解消

講座の最後に実際のブログ記事を見てもらい、フィードバックをもらいます。参加者同士で、修正ポイントを互いに学び合えるのが良かったです。自分の文章で「もやもや」していた部分がクリアに。「文は一人では上手くならない」ということを実感します。

「わかりやすい文」にする、「シンプルなメッセージ」で書く。そんな文の書き方をわかってるつもりで、こんがらがっていました。参加したことで「書くこと」の交通整理ができました!

この講座は6回シリーズのライティング入門コースで、第二回は2017年3月30日(木)、第二回 悪文とは何か?改善方法を知るです。文を上手に書きたい、自分では書けていると思うけど「もやもや」がある、客観的な視点で文をブラッシュアップしたい人にオススメです。

【江戸川区 平井】女子会・忘年会にオススメなお店3選

そろそろ忘年会シーズン。
4,5人程度の少人数の女子会や忘年会に使える平井のお店をご紹介します。

1.おでんダイニング「ふくろう」
国産の有機野菜を使用したヘルシーなおでんダイニング。おでんはもちろんですが、サラダや惣菜などおかずが充実していて、何を食べても美味しい!ついつい頼み過ぎてしまいます。お値段はお酒も入れると一人当たり4000円〜5000円とお高めになりますが、お酒の種類が豊富で、ヘルシーな食材と美味しいおかずにお腹も心も満たされます。小さなお店なので要予約。お得なコースメニューもあるので、問い合わせてみてください。

2.tre Bottiglie
今年2016年にOpenしたイタリアンのお店。ランチにもディナーにも使えるイタリアンレストラン・バー。注文する品数を少なめに、ピザやパスタなどをシェアして食べれば2、3000円に抑えられるのも嬉しいです。こちらも小さなお店なので予約しておくと安心。

3.うまかっぺ家
駅前のタワーマンション1階にある近隣サラリーマン御用達の居酒屋。新鮮なお刺身など魚介類が美味しいです。やっぱり飲むならリーズナブルに居酒屋でしょうという女子にも人気のお店です。ちょっと早めの時間ならば予約なしで入れることもありますが、予約がベター。

[2016.10.2]「DIVERSITY PARK 2016」へ参加してきました!

平井インターネット研究所の居候の川原さえこ(フリーランス保育士)です。
2016年10月2日(日)は、新宿中央公園で開催されたダイバーシティパークというイベントで、asobi基地ブースのお手伝いへ行ってきました。

私は、リーダーが用意してくれたネイチャーゲームコーナーを主に担当。ネイチャーゲームは自然を五感で体験することが目的。今回は、ネイチャーミッションカードを引いて、そこに書いてあるミッションを探検します(写真参照)。

虫めがねや聴診器を使うことに興味津々の小さな子には、虫めがねや聴診器をまずは触って楽しんでもらいました。ゲームは小さな子も、小学生も楽しんで、ミッションクリア。何度もチャレンジする子もいました。

「洋服にくっつく葉っぱ」など、見つけてきたことを褒めると得意顔。「どうしてくっつくの」と聞くと、いろいろ説明してくれました。

「どっちから風がふいている?」というミッションでは、「指をたてたら、指の右側が暖かくて、左側が冷たいから、左側からかぜがふいてる!」という鋭い観察力の子も!

ゲームを通して子どもたちの探究心にたくさん触れることができました。捕まえた虫を虫めがねでみんなで観察したり、お友だち同士で心臓の音を聞いたり他の遊びにも発展しました。野外をたっぷり味わうイベントになり、私も楽しかったです!

*ネイチャーゲームについて詳しくはこちらを参照。
シェアリングネーチャーゲーム協会 http://www.naturegame.or.jp/
*asobi基地 http://asobikichi.jp/
*ダイバーシティパーク 公式Facebook: https://www.facebook.com/DiversityPark/
「DIVERSITY PARK 2016」2016年10月1日〜2日@新宿中央公園
「ハンデのある方や高齢者、外国人、LGBTなどの関連団体がさまざまな活動を通して一般の人々と交流し、年齢、性別、国籍、ハンディキャップの有無や価値観などの多様性を受け入れ、尊重しあう意義を発信するイベントです!」

ハピキャリのコラム「意志を持って流される」に共感!女性のキャリア構築に大切な「キャリアポーズ」とは?

「恋する仕事発見マガジン」として生まれ変わったハピキャリアカデミー内にあるコラム「意志を持って流されるという生き方〜キャリアポーズの処方箋(小山佐知子)」という記事が興味深いのでご紹介します。

女性はライフイベントに左右されやすいのでキャリア構築が難しいとよく聞きますが、この記事を読んで、それ自体誤謬なのかもしれないと感じました。ライフイズライフなんだから、それでいいのだな、と。ライフとワークを対立軸にしたのは近代の男性中心社会のあり方で、男性というものはライフイベントの主役から排除させられてきただけ。
「女性が働く」が普通の今、「キャリアポーズ」という選択肢は自分のキャリアの可能性を広げて、楽にするものだと思う。誰だって働くって楽しいし、ライフイベントだって大切。それってフツーの感覚で、ライフとワークを対立軸に捉えた社会の中では、まだまだそのフツーの感覚に対して環境や制度が整ってないのだと思う。

私も絶賛「意志を持って流され」中の一人!これからも自分のもやもやと向き合いながら「日々を丁寧に」過ごしてみたいと思います。(なお「キャリアポーズ」については同じくハピキャリコラムにあるこちらを参考にしてみてください。)

認定NPO法人フローレンス「スゴいい保育」がスゴい!

社会的起業の分野でよく知られており、日本にいち早く病児保育を広めた「認定NPO法人フローレンス」さんが新たに運営する「スゴいい保育」というサイトを紹介します。こちらは「保育のいまの声と必要な未来を伝えるサイト」であり日本の保育の「スゴい」ところを語り合うことで、「保育」の未来を創り上げていくことを目指しているそうです。

特に私には「世界の保育から」という海外の保育事情のコーナーは興味深いです。個性を重視し、保育士の休日など労働環境が守られている海外保育のいいところは取り入れたいし、反対に日本の保育の良さやきめ細やかさに気がつくこともできますね。

こちらのサイト開始にあたって、フローレンス代表の駒崎さんが「保育はナメられている」という挑発的な一文で始まる以下のブログ記事(2016年6月12日)を書いています。(以下、一部を引用) (さらに…)

【コラム感想】「Point of View 第64回 中野円佳 “時短の罠”の原因と対策」(労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」より)

『育休世代のジレンマ』を書かれた中野円佳さんによる「時短の罠」を指摘した労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」掲載のコラムを紹介します。多くの企業で取られているワーキングマザーの時短制度が出産後の労働継続に役立っている反面、そこで起きている問題を当事者視点で適切に指摘していて、とても面白い記事です。

Point of View 第64回 中野円佳 ”時短の罠”の原因と対策労働時報の人事ポータル「Jin-Jour」2016/6/10参照)

以下、雑感。 (さらに…)

すごろくや「アナログゲームによる発達障害療育講座(アナログゲーム療育アドバイザー松本太一さん)」(2016/5/15)参加感想

2016年5月15日(日)、すごろくやさんのイベントスペース•す箱(新館)にて、アナログゲーム療育アドバイザーの松本太一先生による「アナログゲームによる発達障害療育講座」に参加してきました。

ボードゲームが好き、そして発達障害支援に関心あり、保育士として子どもに関わる上で、以前から気になっていた松本太一さんの「アナログゲーム療育」のお話を聞けて、良かったです‼︎

講座では、心理学者ピアジェによる認知発達段階論の4つのステージに分けて詳しく解説し、そのステージ毎に必要となってくる発達障害者の「課題」を挙げながら、ゲームを使った療育の実例や支援のポイントをご紹介してくださいました。

「落ち着きがない」「順番が待てない」「癇癪を起こす」といった問題行動を単に障害特性と考えるだけでなく、問題行動の背景にある、本人の苦手感を見極めるのにゲームがそのきっかけになることや、認知発達段階の各ステージの課題に合わせた支援、他者との関わり、客観的思考(戦略、適切な状況判断)の練習やコニュニケーションスキル(交渉、相手の立場を知る)の獲得のお話など、ゲームの特徴とうまく絡めて支援していく考え方が、研究と実践に基づいて丁寧に練られている印象でした。

何より(自分がボードゲーマーということもあるのですが・笑)ゲームそのものの魅力は大きいですね。保育の現場でも、発達を促すにあたり「遊び」への働きかけが大きなポイントになります。ですので、例えば「マイファーストフィッシング(ステージ1向き)」でのマグネットで魚がくっつく感覚(知覚刺激)から興味を引いて導入するといった点や、「雲の上のユニコーン(ステージ2向き)」で数の概念の苦手感が発見できた点、そして得点表上に獲得した宝石を並べることで勝敗が理解出来た話など先生があげる実例は、実地でうなづけることばかりでした。

以前、保育士の自主研修会で発達障害の専門家である先生の講義を受けた際に「障害者本人が、大人になったときの姿を幼児期から想定して支援を行えているのかを再考してほしい」という内容が最も印象的だったのですが、障害特性を理解しているはずの親や支援者であっても、つい目の前の状況への受身的対応になってしまったり、問題行動の背景を見る視点に欠けることもあります。また、目先のパターンやスキル獲得をに走ってしまうのではなく、本人が自分の力で思考し臨機応変な対応ができるように支援するのが大切なように思います。発達障害の筆談支援ツールを販売する「おめめどう」のコニュニケーションセミナーで伺った「一人の人間として自分のことは自分で決める権利、必要な情報を得た上で、自分で選択し、その選択の結果を自分で引き受けるためのコミュニケーションがとれることを目指している」という部分にも通じる気がしました。

松本太一先生は、自身のブログ(「アナログゲーム療育のススメ」)でも詳細に療育に活用するゲームや療育のお考えについてわかりやすく書いていらっしゃいます。LITALICO発達ナビでのコラム、ツイッター(@gameryouiku)などでの発信もとても勉強になります。

講座は、認知発達からのアプローチでしたが、ゲームを通じた心理面でのサポートをどう行っていくのかというのもシリーズですごろくやさんで開催したいとのこと。是非とも行きたいと思いました。

定員が早くにいっぱいになったそうで、同内容の講座が6月にあるそうです(ゲーム「すすめ!! 海賊さん」付き)。発達障害のお子さまを持つ保護者の方、支援に関わる方で興味ある方はすごろくやさんのHPをチェックしてみてください。 ‪#‎す箱‬