Author Archive: ooharabucyou

私です。

CoderDojo千葉県の試み & となりのDojoを覗くということ

CoderDojo Chiba のChampionなどをやっております川原です。
この記事は、CoderDojo Advent Calendar 15日目として書いております。

千葉県では、2016年12月時点で、7箇所のCoderDojoが企画・開催されています。
東京都8箇所、大阪府8箇所と並んで、日本トップクラスの県だと思います。

千葉県で最初に開催されたのは、Kashiwaで、初回は2013年5月に開催。
その次に開催されたのが、Chibaで、2013年8月。メンターとしての参加者も広がっていき、
Kashiwa は、Kashiwa-no-ha や、Nagareyama そして県外の Moriya, Mito、Chiba は、Wakaba, Urayasu へと
枝分かれしていったようです。(そしてChiba も、もともとTokyoの活動を見て、始めようとおもったのでした。)

そんな活発な千葉県ですが、千葉県のCoderDojoのChampion、Mentor、そしてこれから開催しようとするChampionを中心に
「千葉県メンター軍団の会」というものを、2016年11月27日に開いてみました。
千葉県メンター軍団」と名付けてみたものの、ありがたいことに当日はCoderDojo Mito (水戸) からも来てくれました。

当日は、各Dojoでの活動報告から、それぞれのDojoでの課題共有などが行われました。

たとえば、

  • 会場キャパ問題うんぬん
    • 「柏の葉」で抽選制にしたら全然来れない人でちゃって怒られた -> 「千葉」ではキャンセル待ち優先制度があるでよというのを共有できた。
  • 資金調達: 自分たちの負担以上に集められている?
  • PC貸出: 例えば千葉マシン不足状態だけどどうしている?
    • PC不足問題については、どうやら全国的な課題ということで、CoderDojo Champion用の Group 内でも話題になってます。

といった、それぞれのDojoの諸問題が、この会により解決/課題共有できたように見えました。

今回はCoderDojo Kashiwa の後に実施したので、Ninja の作品などは見ることができませんでしたが、
別のDojoに行く機会があるのであれば、ぜひ見てみたいと思いました。全国・世界のDojoごとに、全く性格が異なるようで、
旅行のタイミングで別の国、地域の混ざるのも面白そうだななどと感じたのでした。

きっと、得られるヒントがあるかもしれません。
参加されている子どもも大人も、たまに別のDojoを手伝ってみたり、参加者として参加してみると、
今までとは別のことがやれたり、学んだりできると思います。

最後に、今回のまとめとして以下みたいなページを作ってみました。
(ドメイン代などは、若葉○○部の地域クラウドファウンディングから出していただきました!有り難し)
http://coderdojo.chiba.jp

このページは、千葉県のCoderDojoの開催状況などを、一覧して見ることができます。

最後に、千葉県内でCoderDojoを開きたいという方がいましたら、ぜひお知らせください!
開催までのお手伝いをさせていただきます。

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メッセージ本文

ゲームマーケット2016秋に行ってきました

こんにちは。ここで書くのは久しぶりであります。所長のほうの川原であります。

本日、ゲームマーケット2016秋に行ったのでレポートの時代です。
ボードゲーム好きと公言しつつも、ボードゲームマーケットの陣に向かったのは初めてでありまして、
当研究員 (かつ、妻)と一緒にウキウキで向かったのでありました。

パンフレットを事前に購入し、ほしいものに印つけるなどしていたのですが、なんだかキリがなくなってしまったので、
お昼くらいに向かって、まったりと過ごすという戦略を取ることにしました。

アソビCafeブースで遊ぶ

適当にブラブラしていると、前から気になっていたアソビCafeのブースが現れました。
せっかくなので、1人500円で遊んでいくことに。
ガチャガチャが用意されており、運が良ければアソビCafeで使えるクーポンをゲットできるとかなんとか。
ちょうど、アソビCafeを利用する予定があったので、ぜひここは一番よい5,000円を引けたらいいなぁ。。

などと言ってたら、出ました。夫婦で、6,000円分のTicketを得たの巻。
1,000円が、6,000円になって帰ってきた。。。なんて、すごい太っ腹なんだアソビCafe。

そして、初心者でも楽しめるということで、ダイスゲームの回に混ざりました。
ベガスで勝ちました!シンプルながらも奥深いダイスゲームでした。2人〜5人向けですが、拡張を使えばより沢山の人数で
追加されたルールで遊ぶこともできるようです。

他にも、STRIKEマタンガ!で遊びました。
どちらも、ダイスゲームながらもエキサイティングなアクションを伴うもので、こどもとも楽しめそうなものでよかったです。

個人ブースをぶらぶら

そして、個人ブースをぶらぶらすることに。当然ながら、最初から面白そうと思ったものは売り切れだったりですが、
試遊コーナーでちょっとおもしろそうだったものを遊んでみることにしました。

以下、遊んだもの

個人的に、気になったものをピックアップ

てがみち

てがみち

協力ゲーです。COPORAの作品。このブースの人曰く、「あまり協力ゲームって日本人やらないって人多いんですよ」
などなど言ってましたが、我々は「フラッシュポイント」とか「パンデミック」「タイムストーリーズ」とかを
好んでやるので、ちょっと遊ばせてもらった。

強力してやる神経衰弱に、自分たちを阻むカードとかが出てくる感じのゲームでした。

時間もたくさんかかるわけでもないのと、絵があたたかみのある感じなのがよかったです!

コーディングギア

コーディングギア

結論から言うと、お買上げしました。

2人用対戦ゲーム。

予め3手先の行動を「プログラミング」して、将棋のように敵の陣地に向かっていき、自分のコマ(バグ)を実行する。
というプログラマー的には、なかなか響いた作品。

絵がなんかスチームパンクっぽくてかっこよかったのと、
ゲーム自体もとても良くできていて、

相手の行動を読んでプログラミングする。→ いや、しかし相手がこう読んでたとするとコレはマズイ。さらに裏をとってみるか。

など、熱い情報戦が繰り広げられる感じでした。

1ゲーム10分程度で終わるものお気軽な感じでよかったです。

こどもと一緒にやるときは、表向きにした状態で積み将棋のようにして遊ぶと、コンピューターを使わずに
プログラミング的なことが学べたりもできそうだとおもったので、いろいろ遊び方を自分で作ってもよいと感じました。

最後の1個だったので、思わず買ってしまった。うん。これも大事な出会いよね。

とくがわあつめ

とくがわあつめ

ゲムマ終了間近、あまりにシュールな文字が並んでいたので釣られた。

徳川1〜15代将軍それぞれ2枚 + 光圀の絵が書いてある札を神経衰弱のようにめくって集めていくゲーム。

ただし、とった将軍カードは、時代順に正しい順序に並べないと、得点にならないという、「歴史の教科書をどれくらい眺めていたか」
を、ものすごく試される概念。

自分は、歴史の授業なんかは適当に受けていたので、「家康」「綱吉」「慶喜」くらいしかわからん!
という状態になり、そもそも、みんな似たような絵柄や服装が多いので、これ合ってるでしょ!と思っても別だったり
神経衰弱としても難易度がそこそこ高かった。

もちろん、歴史マニアでないかぎり、時代順にならべるのは相当ツライので、そろうと「ヒントカード」をランダムに眺めることができる。
ただ、このヒントカードも4代分しかのってない上に、ランダムに引くことになるので、引いても
「うわーやくにたたねぇ。」とかいいながら眺めること必死である。

時代が時代だったら、なんかすげー怒られそうで、いいゲームだった。


そんな感じの初ゲームマーケットでした。すごいたのしかった!

1,000円で、いろいろボードゲームを遊んで、(楽しかったら買えるかもしれない) 場所として、とても素晴らしい場所でした。
また来年の春に行きたい。 そして、いつかは自作ボードゲームを出せる日がくればいいなぁなどと戯けたことを言うのでした。

ScratchXを使って天気を取得するブロックを作成

Scratch には、独自のブロックを作る方法として代表的な方法の、1つは JSON Hack(英語) といって、”ブロックを作る” 機能を応用した方法があります。
2つ目の方法として、ブロックの中で Scratch の枠を超えた行動をとりたいとき、ScratchX を利用するという方法があります。

ScratchX は、Scratch をベースに派生したプロジェクトで、JavaScriptのコードを読み取らせることにより、Scratchに新しい動作を与えることができます。制約としては、「ブラウザーでできること」と、Scratchのブロックの仕組み内であればなんでもできます。

(さらに…)

ozobot というおもちゃを買ってみた

所長です。先週まで、ハネムーンに行っており、LAおよびNYに行ってきた。
羽田 -> LA -> NY -> 成田
という感じで、回ってきたかんじであります。おそらく、この旅の詳細についてはまだ別の記事がかかれるだろう。

今回は、買ってきたものについて書いていきたい。
サンタモニカにある、Puzzle Zoo という店になんとなく入った結果、フランクな店員のお兄さんにものすごいオススメされた品が、ozobot だ。
これは、いわゆるロボット制御やら、プログラミングを遊びながら学べる知育玩具的なもので、今まで自分が触ってきたこの手のおもちゃの中では、とびきり優れた点があると思った。

 

1. 安い

この手のすぐに遊べるおもちゃは比較的高価だ。Pepper なんて買ってしまったら、税別19万8,000円也。iPhoneと組み合わせて使うことのできるロボット、RomoはそもそもiPhoneが必要だ。
LEGO MindStorm は50,000円近く、Sphero でも、10,000円超えてしまう。

しかし、こいつはわずか59.95ドル = 6,618円 で買えてしまった。日本でも、7,000円ほどで販売している業者があるようだ。

2. PC不要

プログラミングを学ぶのにあたって、小学校低学年などに特に課題となってしまうのはPC使う必要が有ることだ。
PCの活用については別途学ぶ必要があると思うが、機械とふれあい、プログラミング的な考えをしながら遊ぶという点ではこれで十分だ。

ozobot は、ペンの色の配置の仕方で、右・左・スピードアップ・スピードダウン・Uターンなどを制御することができる。

3. PCも使える

上記では、PC不要と言ったが、PCを利用してロボットを制御することもできる。
このロボットには、USBや無線による通信を伴わない。どのように制御するかというと、PCの画面上に色情報を表示させロボット裏のセンサーから読み取らせて、情報を与え、実行するという流れだ。
PCと通信ができるということで、日本の技適通ってないと思い焦ったが、そもそも必要ない仕組みを使ってるのだ。

残念ながら、日本語対応は行われていないが、難しい表現はなく、アイコンなどで表されているため Scratch ができる子どもにとってはいとも簡単に操れるものだと思われる。

もちろん、凝った制御がやりたいだとか、アームが沢山あるようなロボットが作りたいというには辛いが、導入にはこれでよい。
というわけで、CoderDojo Chiba / Wakaba にて投入予定です。ご興味がありましたら、ぜひお越しくださいませ。

オープンソース入門実践 OSS Gateワークショップ

私たちは、普段あらゆるオープンソース・ソフトウェア(OSS)/フリーソフトウェアに囲まれて生活しております。多くのプログラマーのみなさんは何らかの形でライブラリとして利用したり、そもそもミドルウェアとして活用していたりしていることでしょう。ある程度使っていると、「自分でもプロジェクトをちょっと手伝ってみよう」だとか「バグをみつけたので、自分でなんとかして報告してみたい」などと思うかもしれません。

(さらに…)

千葉で無料・安価で参加できるプログラミング教室

今や、プログラミング教育ブーム(?)
世界のあらゆる場所では、政府などによりプログラミング教育必修化などが言われている昨今。

プログラミング・コンピューターを使いこなすために、多くのお金を払ってプログラミングスクールに通いプロの講師に教わるというのも一つの手です。じっくり正しい手順を踏むのは大事でありますし、それが合う人もいるのです。

ただし、「まずは体験したい!」「自由な感じでプロ(講師ではなく、技術者として実際に働いている人)に話を聞いてみたい・相談したい」というときには、無料・安価で参加ができる、CoderDojoを始めとしたプログラミング会がおすすめです。

CoderDojo は、2011年にアイルランドで始まった世界的運動で、主に子どもたち向けに無料にてプログラミングを教える・教え合うための集まりです。

ここでは、千葉県民必見な千葉県で無料・安価(1回1,000円以下) で受講できるプログラミング教室をまとめてみます。最新の情報含め、詳しい情報は直接Facebookページや、メールなどを通じて確認するようにしてください。

CoderDojo Kashiwa (柏市)

観測史上では、千葉県で一番最初に開催されたCoderDojo。高校生の、宮島さんが開設したものです。定期開催は活発に行われており、月に2回(主に日曜日)実施されています。何より、多くの公開イベントに積極的に参加しているのが良いです。

参加費: 500円 (会場代)
主な開催場所: Noblesse Oblige
開催頻度: 月2

CoderDojo Kashiwa-no-ha (柏の葉)

CoderDojo柏の分家のような存在のようだ。こちらは、開催場所のスポンサリングを受けており、無料で受けられるようだ。

参加費: 無料
主な開催場所: KOIL
開催頻度: 月1

CoderDojo Nagareyama (流山市)

Code for NAGAREYAMA の中のプロジェクトといて開催している模様。

参加費: 無料
主な開催場所: 江戸川大学
開催頻度: 月1

CoderDojo Chiba みんなのプログラミング会 (千葉市中央区)

こちらは、私が2013年の夏から開催を始めた CoderDojo。開場をお借りしている、千葉コーワーキングスペース201のご厚意で、子供(中学生まで)は無料でプログラミングを受けられるようになってます。去年から少し形態を変え、「大人も一緒に」「おとなもこどもも、おねーさんも」をコンセプトとして、名前に「みんなのプログラミング会」を付けて実施しております。

主に、子供向けにはScratch から、簡単な電子工作まで。ちょっと進んだ子供は MineCraft Mod の開発などを行っております!

趣味でプログラミング始めたんだけど、ちょっとだけ相談したいという人も是非お越しください!

参加費: 中学生までの子供は無料, 高校生以降は1,000円 (付き添いの大人含む)
主な開催場所: 千葉コーワーキングスペース201
開催頻度: 月1

CoderDojo Wakaba 若葉プログラミング部 (千葉市若葉区)

ご当地○○部の一つである、若葉○○部の1つの活動として行っています。こちらには、私が協力しています。

参加費: 無料
主な開催場所: 若葉○○部ひみつ基地
開催頻度: 月1

私の確認している範囲が、このような感じです。(番外編ではあるが、月12,000円のTENTOは市川にあり、しっかりとした教室は探せばいろいろ出てくるかと思います。)やはりというか、千葉・流山・柏に集中していて、外房・内房・南房総・成田銚子あたりには皆無なのかなぁ。という具合です。(ここでやってるよ!というのがあれば、ぜひコメントで教えてください。)

というわけで、まだ開催できていないエリアで開催したい!という方がいれば、ぜひCoderDojo Chibaへお越しください!1度話しましょう。
プログラミングはやったこと無いんだけど、その辺の教育まわりに興味のあるという方も歓迎であります。

平井インターネット研究所をなぜ設立したのか

ごきげんよう。

所長の川原である。普段は、技術屋としてモロモロをいじる日々である。

平井インターネット研究所は、2013年の7月13日に架空の研究所として登場し、2015年に実際に個人事業主の屋号として登録されたいわくつきの研究所である。

設立目的としては

  • インターネット技術を研究する
  • ポスト・インターネットな時代を大いに想像する

というものを表ではあげていたが、実際のところは自分が会社員であることを大いに否定し、次の時代に進むためのものであったわけだ。

現在では、一応は会社員ではあるものの、古い形の労働からは開放され、実に悠々と働いておる次第だ。さらに、平井インターネット研究所としても、技術支援などを行っているところである。(もちろんコレもまた収入となっておる。)

ここで、「平井インターネット研究所をなぜ設立したのか」という問いに立ち返ると、当時「あぁ、もう会社員として朝9:30 〜夜6:00まで同じことをして働くのはやだなぁ」と感じていたためである。ここで、「午前中はA社で働いて、午後はB社で働くぞ!」とかできれば、きっと今でも元々いた会社に残って働き続けられたのではないかと思う。

しかしながら、当然のようにある「副業禁止規定」

なかなか意味の分からない規定だ。

平井インターネット研究所設立と時系列は異なるが、最近では、副業を推奨する会社もあるようだ。

そんな中、微かな反抗としてうっかり設立した、というのが背景であった。自分はもはや会社員ではない。研究員だ。と。

で、そんな縁もあり、今ではエンジニアの副業を推進するサービスをやる会社にCTOとしている状態也。みんな使ってね。

(*最後、宣伝にするつもりはなかったのだが、宣伝になってしまった。。)